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反省・・・( ;∀;)

雲が厚く、薄暗い一日・・・かと思えば日差しが降り注いでみたり。

でも、やっぱり寒気の影響で霰が降ってきたりと、忙しい空模様でした。でも、例年よりは気温が高いところが気になります。

 

 

今日のミーティングは午前中から作業をしながら「将来の自分たちがしたい仕事」について、話が弾みました。

 

やっぱりカフェを開きたいよね。 自分はウェイトレスがしたい。 給料はFさんが渡したらいいね。

こんな仕事はどうでしょうか? それはいいねぇ、もっと人が増えないかなぁ。給料はどうなるの?

皆で仕事して、稼ぎが出れば、みんなで分けるでしょ。などなど。

ワイワイと話しながら内職をしていたら、

 

「あのー、わたしね、ヘルパー来なくなっちゃったの。」とYさん。

ええ~?どうしちゃったの?

 

「実は、この前ヘルパーさんに怒っちゃったんだよね~。それで、『Yさんは怖いからしばらく休みます』って言われちゃって、来てくれなくなっちゃった」

 

ありゃ~、そうでしたか。ちなみに、どんな風に怒ったの?そんなに怖いの?

 

「いや、自分としてはちょっと言っただけのつもりだったんだけど。」

 

じゃあ、今ここでどんな風に怒ったか、やってみてよ、みんなでどんな感じか言うから。

 

 

「え~、そんなに怖くないけど・・・・あんたそんなもん、☆×〇▽◆>¥=!?+:*」

(すごいドスがきいていて、みんな一瞬凍り付く)

 

 

ちょ、ちょっと、ちょっと! いつもそんな風に怒るの?

「うん、わたし男兄弟の中で育ったし、浜の言葉で怒るとみんなこんな感じで、うちではこれが普通だった」

(一同、大笑い)

そりゃ~、こわがるよ~!!怖い怖い! wwww

 

福島の人たちは優しい言葉の人が多いから、ヘルパーさんは驚いただろうねぇ~。

 

 

で、Yさんは、ヘルパーさんになんて言いたいの?

「自分としてはそんなに強く怒ったつもりなかった。だからごめんなさい。もう一回、来てほしいんだよね。管理者さんから相談員さんに言ってくれないかい?」

 

そうですね。相談員さんに相談しましょうね。

 

 

そしてお昼時、あれ、Yさん、お電話? おや、相談員さんから?タイミングよかったね~。

ホワイトボードに書かれている自分の思いをしっかり相談員さんに伝えました。

 

 

自分の思いを伝えられるって、いい気持になりますね。相手もわかってくれるし。

 

 

また頑張って、作業をしてくれたYさんでした。